レム睡眠とノンレム睡眠の違いと時間の関係!寝ている時の体は!

こんにちは、スイムです。

 

睡眠といえばぐっすり寝るて体や頭を
休めるっていうことですが

 

その睡眠には実は2つの種類があって
レム睡眠とノンレム睡眠という睡眠が
あります。

 

レム睡眠とはどんな睡眠なのか
ノンレム睡眠とはどのような睡眠なのか

 

睡眠の違いや時間の関係など
寝ている時の体や頭はどうなっているのか
しっかりと休めているのかなどについて
書いていきます。

 

レム睡眠とノンレム睡眠は同じ睡眠なのに
いったい何が違うのか

 

寝ている時の体のメカニズムは

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睡眠には2つの種類があるって急に
言われても何?って感じですよね。

 

睡眠とは寝ること
体や頭をゆっくりと休めること
それが睡眠だ!

 

って僕は最初っていうか小さい頃から
思っていたのですが確かにそれは
あっていますよね。笑

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それをもう少し詳しく睡眠とはどんなこと
かっていう話になっていくとレム睡眠と
ノンレム睡眠という2つの種類の睡眠
あって

 

このレム睡眠とノンレム睡眠は寝ている
間に自然と交互に訪れてきていて
自分自身では気づかないうちに
一晩の間で繰り返されているのです。

 

寝ている間に無意識のうちに勝手に
切り替わっているので気づかないのは
しょうがないなって気もしますが・・・

 

そこでレム睡眠とは何なのか
ノンレム睡眠とは何なのか
どう睡眠の質というかメカニズムが
違うのかっていうと

 

ノンレム睡眠とは

 

まずはノンレム睡眠なのですが
えっ話の流れからだと最初はレム睡眠
ではないのって思いますが

 

なぜ最初にノンレム睡眠から書いて
いくかというとノンレム睡眠の後に
レム睡眠がやってくるからです。

 

そこでノンレム睡眠というのは
脳を休める睡眠なのですが
脳の働きを休止するってことです。

 

なので体は起きているっていうと
何か変な感じがしますが体を支えて
いる筋肉は動いているっていう状態です。

 

なので寝ている時に寝返りなどをうったり
している時がありますがあれは筋肉が働い
ているので寝返りが出来るってことです。

 

このノンレム睡眠の時間というのは
だいたい
60~90分間あると言われて
このノンレム睡眠の時に脳を頭をしっかり
と休めて

 

何も情報が入ってこない状態にしてから
一日動いて働いて入ってきた情報などを
脳が整理したりしているのです。

 

ノンレム睡眠の特徴や段階のある睡眠
の種類についてはコチラの記事に
書いてあります。

ノンレム睡眠の質や特徴とは!

 

レム睡眠とは何か

 

ではレム睡眠とは今度はどのような睡眠
の種類なのかというとレム睡眠は
体を休める睡眠です。

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ノンレム睡眠の時は脳を休めて体は
筋肉は働いている状態なのでその
逆に脳は少し働いていて体と筋肉は
休んでいるので動かせない状態です。

 

なので脳は完全には起きていない
ですけど働いてはいるので少しの
刺激などで目を覚ましやすい
状態になっています。

 

このレム睡眠がだいたい10~30分くらい
続いてからまたノンレム睡眠の睡眠の
種類に変わっていって脳を休める
睡眠に移っていくのです。

 

体や筋肉を休めている時間が短い
って思ってしまいますが、それだけ
脳を休ませることが大事ってことですね。

 

レム睡眠中の脳や体の状態については
コチラの記事に書いてあります。

眠りが浅くなるレム睡眠の特徴とは!

 

なぜ体と頭を一緒に休めないのか

 

睡眠にはノンレム睡眠とレム睡眠が
あってそれによって脳や頭を休めたり
体や筋肉を休めたり交互にしている
っていうのがわかってもらえたと
思いますが

 

でもいったいなぜ体と頭を一緒に休め
ないのかっていう疑問がありますよね。

 

どうせなら体も頭も両方いっぺんに
休めたほうが長い時間休めることが
出来るのにって

 

それには生きる為の防衛本能というか
何かあった時にどちらかが対処出来る
ようにする為なのです。

 

今は寝る時って家の中に入って
自分の布団やベッドで寝ているので
あまり睡眠中の危機感っていっても
ピンとこないですが

 

外で色々な動物達と一緒に何も無い
ところで寝ている時っていつ何時
どんな物に攻撃されるかわからない
ですよね

 

そんな状態の時に脳も働いていない
体も働いていない休止状態だと
自分の身を守ることが全く出来ない
ので

 

そんな無防備な状態を避ける為に
自然とこのようなレム睡眠とノンレム睡眠
という2つの種類の睡眠が交互に
訪れるようになっているのです。

 

今の安心して心配なく布団やベッド
で寝ている状態ではあまりピンと
こないですけどね。笑

 

何時間寝るのがいいのか睡眠時間
の理想についてはコチラの記事に
書いてあります。

何時間くらいの睡眠がベストか!

 

まとめ

 

レム睡眠とノンレム睡眠の違いと
時間の関係!寝ている時の体は
について書いていきました。

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睡眠には
脳を休めるノンレム睡眠と
体を休めるレム睡眠があって

 

ノンレム睡眠の時間がだいたい60~90分
レム睡眠の時間がだいたい10~30分

 

このノンレム睡眠から始まってレム睡眠
に変わってまたノンレム睡眠になって
いくを繰り返しているのが睡眠なのです。

 

そしてそれは脳が休んでいる時は
体は筋肉は動いている

 

体や筋肉が休んでいる時は脳は
休んでいないっていう状態を作って
睡眠中の無防備な状態を作らない
ようにするためなのです。

 

普段何気なくあまり深く考えずに
寝ていましたがこうしたメカニズムが
睡眠にはあるのです。

 

睡眠で体の疲れをとって修復して
いってくれるのは成長ホルモンが分泌
されるからですがその成長ホルモンが
多く分泌される睡眠状態については
コチラの記事に書いてあります。

成長ホルモンはいつ分泌されるか!

 

夜寝るために大切な体内時計とは
いったい何かについてはコチラの
記事に書いてあります。

体内時計とは!寝る為に大事な理由!

 

しっかりとノンレム睡眠とレム睡眠を
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おすすめの睡眠の質を高めていく
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