寝起きに腹痛や下痢の症状がある時は内臓冷えに注意!原因は!

こんにちは、スイムです。

 

寝起きにお腹が痛い腹痛の症状が
続いてしまっていたり朝からずっと
下痢や便秘などの症状が出ていて
それが日中も続いてしまっている
ことが多い時は内臓冷えになって
しまっていることがあります。

 

胃や腸など内臓が冷えてしまって
いてその状態がずっと続いている
のが内臓冷えと言われる冷え性です。

 

いったいどうして内臓冷えが
起こってしまうのか原因となって
しまっている物はいったい何なのか
症状などについても調べてみました。

 

寝起きからお腹の調子が悪い

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寝起きに朝からお腹の調子が悪くて
腹痛で痛い思いをしてしまっていたり
朝だけ調子が悪いのかなって思って
いると日中もずっと続いてしまっている
ことが多い時は内臓冷えという冷え性に
なってしまっていることがあります。

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寝起きっていうのは体や脳がまだ
完全に活動していなくて徐々に
覚醒していき動き始める為の準備を
しているので

 

ホルモンの分泌が少し悪くなって
いてしまったり自律神経が乱れやすく
なっている時でもあるのでそれが
原因となってお腹の調子が悪くなり
やすくなってしまいますし

 

前日の夜に暴飲暴食などをしてしまい
胃や腸の状態が悪くなってしまって
上手く機能していなくて下痢や便秘
などの症状が出やすくなってしまいます。

 

寝起きにお腹が痛くなってしまう
原因などについてはコチラの記事に
書いてあります。

寝起きにお腹が痛くなる原因!

 

しかし前日の夜に特に暴飲暴食など
はしていないし寝起きの朝だけじゃ
なくて腹痛や下痢などの症状が日中も
ずっと続いてしまっているのだけど
っていう時は

 

内臓冷えという胃や腸など内臓が
冷えてしまっていて上手く機能しなく
なってしまっていることがあります。

 

内臓冷えの症状

 

寝起きに腹痛や下痢の症状が出ていて
その状態が日中もずっと続いてしまって
いる時は内臓が冷えてしまっている
内臓冷えという冷え性になってしまって
いるかもしれないということについては
わかってもらえたと思います。

 

そこで内臓冷えになってしまうと
どのような症状が出やすくなって
しまうのかっていうと

 

腹痛
下痢や便秘を繰り返す
肌荒れ
体が怠くなる
風邪をひきやすくなる

 

などの症状が出やすくなってしまって
寝起きだけじゃなくて症状がずっと
続いてしまいます。

 

内臓が冷えてしまう原因

 

内臓が冷えてしまう内臓冷えが起きて
しまう起こってしまう原因とは
いったい何なのかというと

 

血行不良によって
お腹を冷やし過ぎてしまって
この二つのことが大きな原因になって
しまっていることが多いです。

 

血行不良によって

 

血行不良によってっていうのは
血液っていうのは栄養素を運んで
くれているだけじゃなくて熱も
運んでくれています。

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寝る前に手足が火照ってくるのも
体が寝る準備をする為に体内の
温度をさげようとして熱を運んで
くれているからです。

 

しかしこの血液の流れが悪くなって
しまうと体内に熱を上手く運ぶことが
出来なくなってしまいます。

 

筋肉不足
自律神経の乱れ
などが特に血行不良の大きな原因に
なってしまっています。

 

運動不足などによって筋肉をあまり
動かさなかったりしてしまうと
筋肉が弱くなってしまったり少なく
なっていってしまいます。

 

筋肉が少なくなってしまうと上手く
血液を送ることが出来なくなって
しまいます。

 

自律神経が乱れてしまうっていうのは
体が緊張や興奮状態になっていることが
多くて交感神経がずっと優位な状態に
なってしまっているっていうことです。

 

この交感神経が優位な状態の時って
いうのは血管が委縮されているので
血液の流れが悪くなってしまいます。

 

自分で今緊張しているなとか
興奮しているなっていうのがわかる
時はいいのですが

 

ストレスや睡眠不足などが溜まって
しまっていたり続いてしまっている
時は自分ではあまり自覚がないですが
自然と自律神経は交感神経のままの
状態になってしまっています。

 

後、自律神経の乱れなどによって
本来ならば寒い場所にいる時などは
自然と体温が下がってしまうのを
防ぐ為に心臓や内臓など体の中心を
温めるために

 

手足などの血液が集まってくるのですが
それが出来なくなってしまって
内臓などが冷えてしまいます。

 

お腹を冷やし過ぎてしまって

 

お腹を冷やし過ぎてしまってっていう
のは

 

冷たい物を食べたり飲んだり
クーラーのかけすぎ
薄着をしてしまっている
ダイエットなどによる栄養不足
などのことがあります。

 

冷たい物を食べたり飲んだりって
いうのは無意識のうちに多く食べて
しまっている食べ物だったり
飲み物だったりします。

 

体を冷やしやすい食べ物としては
アイスクリームなどの冷たい食べ物
きゅうりやトマトやレタスなど
寒い地域でとれる食べ物だったりです。

 

体を冷やしやすい飲み物としては
冷えたジュースやビールなどです。

 

これらの食べ物や飲み物を偏って多く
食べてしまっていたり飲み過ぎてしま
っていると内臓が冷えやすくなって
しまいます。

 

クーラーのかけすぎっていうのは
設定温度を低くし過ぎてしまって
いたり長時間ずっと涼しい部屋に
いてしまっているっていうことです。

 

薄着をしてしまっているっていうのは
お腹が出やすい服や薄着をしてしまって
いることが多かったりです。

 

外出する時の外着もそうですが
部屋にいる時の部屋着や寝る時の
パジャマなども注意してください。

 

ダイエットなどによる栄養不足って
いうのは食生活の乱れなどもあるの
ですが

 

食べる量が少なくなってしまって
いて体に必要な栄養素を摂取できて
いないことがあります。

 

特にタンパク質やビタミンなどが
不足してしまうと筋肉を動かす時に
必要なエネルギー源を上手く作り
出していくことが出来なくなって
しまいます。

 

エネルギー不足によって上手く筋肉を
動かしていく事が出来なくなって
しまうと熱を発生させること自体が
少なくなっていってしまいます。

 

寝起きの朝からお腹の調子が悪く
なってしまう内臓冷えを改善して
防いでいく対策いついてはコチラの
記事に書いてあります。

内臓冷えを防いでいくケア対策!

 

寝起きに色々辛い症状が出たり
だるさを感じてしまう時にまずは
必要になってくる大切なケア対策に
ついてはコチラの記事に書いて
あります。

寝起きが辛く怠い時に必要な対策!

 

まとめ

 

寝起きに腹痛や下痢の症状がある時
は内臓冷えに注意!原因は
について書いていきました。

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寝起きに朝から腹痛や下痢などの
症状が起こってしまいそれが日中も
ずっと治らずに続いてしまっている
時は内臓が冷えてしまっている
内臓冷えに注意しなくてはいけません

 

普段なかなか内臓の冷えっていうこと
は考えたり感じたりすることは
少ないのでピンとこないことが多い
ですが

 

色々な症状や引き起こしやすくなって
しまう原因などを知ってチェックして
みてください。

 

寝起きに喉の調子が悪かったり
咳が出やすくなってしまう原因など
についてはコチラの記事に書いて
あります。

寝起きによく喉が痛い原因は!

 

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に書いてあります。

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