寝やすい部屋の温度と湿度は!ぐっすり眠れる寝室のコツは!

こんにちは、スイムです。

 

寝苦しい夜やなかなか眠りにつけない時
寝ていてもすぐに目が覚めてしまうなどが
ありますよね。

 

寝室が暑すぎたり寒すぎたりしている
時などが特に多いと思いますが

 

その原因として寝る部屋の温度や湿度が
問題になって安眠出来なくなってしまって
いることがあります。

 

気持ちよく体や脳がリラックス出来て
寝やすい寝室の温度や湿度とは
いったいどんな感じなのか

 

快眠出来る眠りやすい部屋のコツ
について調べてみました。

 

快眠出来る寝室とは

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布団に入ってからスッと眠りにつけて
朝までぐっすりと快眠していく為には
寝ている部屋や寝室の環境も大事に
なってきます。

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周りがうるさかったり明るかったり
するとなかなか寝れないですからね。

 

眠りにつきやすく快眠できて朝まで
安眠出来る寝室というのは

 

どれだけ体や脳をリラックスさせる
ことが出来るか落ち着いて休息を
とることが出来る状態になっているか

 

っていうのがとても大きなポイントに
なってきます。

 

体が寝やすい状態を作っていけるか
っていう寝る為の準備を体がスムーズに
行っていけるかってことがポイントに
なってきます。

 

体の寝る為の準備として大きいのが
深部体温を下げていくこと体の温度を
下げていくことです。

 

睡眠中というのは色々な機能が低下
して休んでいる状態なのでそれを
維持していくために深部体温が低く
なっているのです。

 

深部体温についてはコチラの記事に
どんなことか詳しく書いてあります。

深部体温とは!睡眠と温度!

 

この深部体温を上手く下げていく
ことや寝やすい状態を作っていく為に
実は寝室の温度や湿度が大切になって
くるのです。

 

部屋のベスト温度設定は

 

安眠出来るスッと眠りについていく為に
寝室の温度や湿度が大切なのは
わかってもらえたと思いますが

 

では寝る為にベストな温度設定とは
いったいどれくらいなのかってことですが

 

この温度には2種類あって
布団の中の温度と寝室自体の温度
があります。

 

まずは団の中の温度なのですが
これはだいたい33度前後が一番ベスト
で気持ちよく寝れる温度だと言われています。

 

そして寝室の温度なのですがこれは
だいたい25度前後の温度がベストだと
言われています。

 

寒い冬場は20度前後です。

 

部屋の温度が暑すぎるとどうして
眠りにくくなってしまうのかというと
先ほど書いた深部温度が関係してくる
のですが

 

部屋自体の温度が高すぎると体温を
下げづらくなってしまいますよね
周りが暑いので・・・

 

そうすると深部温度も下げる事が出来なく
なってしまって寝る為の準備が出来なく
なってしまって寝つきが悪くなってしまいます。

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寒い場合はどうして眠りにくくなってしまう
のかというと今度は寒さによって血液の
流れが悪くなってしまって冷え性を起こし
やすくなってしまうからです。

 

冷え性は寝起きにお腹が痛くなって
しまう腹痛などの原因にもなって
しまうので詳しくはコチラの記事に
書いてあります。

寝起きに腹痛が起こりやすい原因!

 

後冷たい空気を吸い込んでしまうと
肺などが冷えてしまって自律神経を
乱していって眠りにくくなってしまう
こともあります。

 

でも上記で冬場は20度前後の温度が
いいとなっていたけど?
って疑問が沸いてきますよね

 

夏場よりも温度設定が低くなっている
けどどうして?って

 

それは寒い冬場などは温かいパジャマ
や下着そして毛布などを使っていますよね。

 

それらだけで布団の中の温度というのは
普通の状態に比べて高くなっているので

 

部屋の温度を今までと同じ25度前後に
してしまうと布団の中の温度が高くなり
すぎてしまうからです。

 

なので寒い冬場の寝室自体の温度は
20度前後がベストになってくるのです。

 

夏の寝苦しい熱帯夜で眠れない時
にオススメの対処方法については
コチラの記事に書いてあります。

暑くて寝苦しい時の対処法は!

 

湿度も注意して

 

寝室自体の温度や布団の中の温度
設定についてはわかってもらえたと
おもいますが
後注意してほしいのが湿度です。

 

寝る部屋や寝室などベストな湿度は
50%前後だと言われています。

 

湿度が高くなってしまうとそれだけで
むわーとしてしまって寝苦しいので
除湿器をつけるなどしてください。

 

そして湿度が今度は低い場合は
湿度が低いと空気は乾燥してしまいます。

 

空気が乾燥してしまうと喉が渇きやすく
なってしまって寝ている時に目を覚まし
やすくなってしまいますし

 

乾燥によってウイルスなどが空気中に
蔓延してしまいそれを吸い込んでしまって
喉などが痛くなってしまって眠りにくく
なってしまいまし

 

風邪などをひきやすくなってしまうので
湿度が低くなってしまうのは注意して
ください。

 

湿度が低い時は加湿器をつけてもらう
のが一番ベストなのですが観葉植物を
置いてもらうのも湿度の低下を防いで
くれます。

 

寝室に観葉植物などがあると落ち着いた
空間になってリラックスしやすくもなるので
オススメですね。

 

少しオシャレでインテリアとしてもいいです
からね。

 

睡眠前に簡単なストレッチでリラックスと
血行をよくすることが出来るので簡単な
ストレッチについてコチラの記事に書いて
あります。

寝れる状態を作る簡単ストレッチ!

 

まとめ

 

寝やすい部屋の温度と湿度は!
ぐっすり眠れる寝室のコツは
について書いていきました。

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寝やすい部屋や寝室とは眠りにつき
やすい部屋

 

寝る為の準備や状態を作っていくことが
出来る部屋にしていくことがコツだと
思います。

 

眠りについていくための深部体温を
下げやすくするためにも部屋の温度と
布団の中の温度に注意してもらって

 

除湿器や加湿器そして観葉植物などで
湿度にも注意してより眠りにつきやすい
寝やすい寝室を作っていってください。

 

安眠出来る寝室についてはコチラの
記事にまた書いてあります。

眠りやすい寝室の環境作りとは!

 

咳が止まらなくて眠れない時に
咳を止めるオススメの方法と対策に
ついてはコチラの記事に書いて
あります。

眠れない咳を止める方法は!

 

寝つきを良くして朝までぐっすり
と寝ていける状態をしっかりと
作っていく為におすすめの睡眠
サプリメントはこちらに書いてあります。

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