寝れない時にオススメの簡単ストレッチ!快眠状態を作るには!

こんにちは、スイムです。

 

不眠症の症状で一番辛いのが布団に
入ってからなかなか寝れない時ですよね。

 

そんな入眠障害の時にオススメなのが
寝る前に行うストレッチです。

 

ストレッチをする事によって体を寝れる
状態にしてスッと眠りにつけるようにして
くれて

 

より気持ちよくぐっすりと快眠出来る
状態を作っていくことが出来るので

 

寝る前に誰でも簡単に出来るストレッチ
について書いていきます。

 

眠れる状態を作る

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睡眠は体と脳を休ませてリフレッシュ
させるとても大切なものです。

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それはわかっているけど
いざ寝ようと思って布団に入っても
なかなか寝る事が出来ない

 

眠れない入眠障害の不眠症で布団に
入ってからいつも眠りにつくまで時間が
かかってしまうことが精神的なダメージ
に繋がっていってしまうことがあります。

 

そんな眠れない時っていうのは原因は
いくつもありますが体が眠れる状態を
作れていないってことがあります。

 

眠れる状態っていうのはリラックス状態
になっていて血行がよくなっていること
なのですが

 

その状態を自然と作り出せていない
ことによって寝れない眠りにくい状態
になってしまっています。

 

寝る為に必要な事眠れる状態については
コチラの記事に詳しく書いてあるので
よかったら読んでみてください。

リラックスと血行が睡眠を誘う!

 

入眠障害の症状や原因などについては
コチラの記事に書いてあります。

布団に入っても眠れない入眠障害とは!

 

すぐに出来るストレッチで改善

 

スッと気持ちよく眠りについていくのに
リラックス状態と血行をよくするっていうのは
わかってもらえたと思います。

 

すぐに眠りにつける時もあればなかなか
眠れない時もあるっていう場合はこの
リラックス状態と血行をよくすることが
出来ていない状態になっていることが
多いです。

 

リラックス状態とは体が強張っていなくて
筋肉が緩んでいる状態ってことですし

 

筋肉が緩んでいる状態力が入って
いない状態が副交感神経が優位になって
血液の流れもよくなっている状態です。

 

えっでも特に緊張状態でもないし
筋肉も強張っていないけど
って思ってしまうこともありますが

 

実は自分で気づいていないだけで
一日働いたり動いたりして筋肉が
張ってしまっていることが多いです。

 

そこでその張ってしまっている筋肉を
緩めてあげて体を楽にしてリラックス状態
を作っていくのに最も簡単なのが
寝る前のストレッチだと僕は思います。

 

そこでどんなストレッチがオススメかと
いうとまずは

 

肩の筋肉をほぐすストレッチ

 

楽に座った状態で腕を斜め下に伸ばした
状態で肩を上に思いっきり上げます。

 

ゆっくりと呼吸をしながらこれを5回くらい
行ってもらうと自然と肩の力が抜けて
いきます。

 

背中をほぐすストレッチ

 

次は背中をほぐすストレッチですが
主に肩甲骨を開いていく感じの
ストレッチですね。

 

まずは楽に座った状態で腕を曲げて
指を両肩に軽くのせてもらいます。

 

この状態で前方向に向かって5回
後ろ方向に向かって5回
ゆっくりと大きく回してもらいます。

 

このストレッチによって肩甲骨が背中に
くっついてしまっているのを直すことが
出来ますし

 

背中も無意識のうちに縮こまっていた
状態を広げてくれて筋肉も楽な状態
になってきます。

 

手足のストレッチ

 

次は手足のストレッチですが
これは手足の筋肉をほぐすのと
血行を良くする為のストレッチです。

 

まずは仰向けに寝っ転がってもらって
その状態から手足を上に上げて伸ばして
もらいます。

 

最初は少しバランスをとるのが難しい
かもしれませんがその状態で力を抜いて
ゆっくりと前後左右に揺らしてください。

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これだけで手足の筋肉はほぐれますし
指先や足に溜まってしまっている血液を
循環させることが出来るので血行の流れ
も良くなります。

 

股の筋肉をほぐすストレッチ

 

次は股の筋肉をほぐすストレッチなの
ですがこれも手足のストレッチと同様に
仰向けに寝っ転がってもらい

 

左右どちらかの足の膝を両手で持って
もらい胸に引き寄せるようにしてください

 

この時に膝を持っていない逆の足は
まっすぐに伸ばした状態にしておいて
くださいね。

 

これを左右の足交互に5回ほど繰り返して
もらうとあまり普段は意識しない股の筋肉
をほぐしていくことが出来ます。

 

腰の筋肉をほぐすストレッチ

 

最後は腰の筋肉をほぐすストレッチ
なのですがこれもまずは仰向けに
寝っ転がってもらって

 

腕は左右に軽く開いた状態で伸ばして
もらい両ひざを立ててください。

 

その状態から立ててもらった両ひざを
左右交互に倒していってください。

 

この時に肩などが浮いてしまうことが
ありますが出来るだけ肩は浮かない
ようにしてもらうと効果があります。

 

これも左右交互に5回くらいしてもらうと
腰が物凄く楽になります。

 

そしてこれらのストレッチをしてもらった
後は仰向けになって寝てもらって
腹式呼吸をしっかりととってください。

 

しっかりと腹式呼吸をとることによって
より体はリラックス出来て副交感神経
が優位になってきますからね。

 

腹式呼吸についてはコチラの記事
にも書いてあるので読んでみてください。

考え事をして眠れない時は!

 

ツボを押す事によって寝やすい状態を
作っていくことも出来るので安眠出来る
ツボについてはコチラの記事に書いて
あります。

眠れない夜にオススメのツボは!

 

まとめ

 

寝れない時にオススメの簡単ストレッチ
快眠状態を作るには
について書いていきました。

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布団に入っても眠れない時は体が
まだ寝れる状態になっていないことが
あります。

 

寝れる状態というのはリラックスできて
血行がよくなっている状態なので

 

その状態を作っていく為に簡単で
すぐに出来るストレッチがオススメなので
よかったら参考にしてみてください。

 

少しでも寝れる状態を作っていきたい
ですからね。

 

夜にしっかりとお風呂に入ることも
睡眠にとってはとても大切な事なので
入浴法についてはコチラの記事に
書いてあります。

寝れる状態を作る入浴法とは!

 

寝れない辛さを治していき
朝まで快眠していけるように
しっかりと体内から改善していく
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コチラです。

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