寝れない時にスッと寝れる簡単な方法は腹式呼吸!効果とやり方

こんにちは、スイムです。

 

布団やベッドに入ってもなかなか
寝れない時にスッと寝れる状態を作って
いくのに腹式呼吸はとても簡単で
オススメな方法です。

 

腹式呼吸とはいったいどんな呼吸法で
どのような効果があるのか

 

そして気になるやり方はどうやっていけば
いいのか

 

眠れる状態を作っていくのにとても
簡単で誰にでもすぐに出来る
腹式呼吸の効果ややり方について
書いていきます。

 

寝れない時の状態

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夜にさあ今から寝ようって思って
布団やベッドに入って体を横にして
寝ようとしてもなかなか眠れない状態が
続いてしまことがあります。

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気持ちは今すぐにでも寝ていきたい
のになぜか眠れないっていう時が
ありますよね。

 

寝なければいけないと思えば思うほど
いっこうに寝れる気配がしない時です。

 

僕もそんな入眠障害に近い状態を
とてもよく経験しているのでどれほど
辛い状態なのかっていうのは
物凄くわかります。

 

いったいどうして寝れないのかと
いうと眠れない原因は色々ありますが
そんな中でも特に大きな原因になって
しまっているのが眠れる状態に体が
なっていないことがあります。

 

寝ていく時っていうか眠りに入っていく
時っていうのは体も心もとてもリラックス
していて落ち着いた状態になった時に
自然とスッと寝ていく事ができます。

 

つまりまだ眠れる状態を作れていない
っていうことなのですがその一番大きな
原因になっているのが交感神経が
優位になっていて副交感神経に上手く
切り替わっていないことです。

 

この副交感神経が優位になっていない
時に寝ようと思って布団に入っても
なかなか眠りにつくことはできません

 

すぐに寝れない不眠症の種類の
入眠障害の症状などについては
コチラの記事に書いてあります。

眠れない入眠障害の症状と原因は!

 

腹式呼吸の効果

 

夜布団やベッドに入ってもなかなか
すぐに寝れない原因は副交感神経が
優位になっていないというのはわかって
もらえたと思います。

 

そこで副交感神経を優位にするには
どうすればいいのかってことなのですが

 

副交感神経も交感神経も自律神経
という自分の意思で切り替えることが
出来ない神経なのですが

 

その自律神経を唯一コントロール
出来る方法があってそれが普段
何気なく無意識のうちにやっている
呼吸なのです。

 

えーそうなのって感じでとても
驚いてしまうのですが

 

そこで呼吸には胸式呼吸と腹式呼吸
っていう方法があるのですが
副交感神経を優位な状態にしてくれる
体や心をリラックス状態にしてくれる
のが腹式呼吸という呼吸法です。

 

腹式呼吸の効果として

自律神経を整えてくれる
体内を温めてくれる
内臓の働きを良くしてくれる
リラックス出来る
お腹を引き締めてくれる

などの様々な効果があります。

 

腹式呼吸というのは基本的には
鼻から息を吸って口から全ての
息を吐き出すっていう方法なのですが

 

この鼻から息をすっている時には
副交感神経が優位になっていて
口から吐いている時は交感神経が
優位な状態になっています。

 

そして腹式呼吸っていうのは
心臓や肺と胃や内臓などの
間にある横隔膜っていう薄い
筋肉が膨らんだりしているのですが

 

心臓や肺の下に横隔膜があって
横隔膜の下に胃などの内臓が
あります。

 

空気を吐き出すことによってこの
横隔膜が上に持ち上げられる
ようになってお腹がへっこんで

 

息を吸うことによって横隔膜が
下に下がって肺などに空気が
入り込んだりしてお腹が膨らんで
きます。

 

この動作をゆっくりと続けれことに
よって自律神経が整えられて
副交感神経が優位な状態になって
リラックスした状態を作り出して
いってくれるのですが

 

内臓も上下に動くことによって
働きがよくなってくれますし
それによって体内を温めていって
くれるようになります。

 

これがお腹を引き締めていく効果
になってお腹のダイエットなどにも
オススメだと言われているのです。

 

ただ呼吸をしているだけなのに
すげーって思ってしまいますよね。

 

それだけ腹式呼吸は色々な効果が
あって寝るのにも眠れる状態を作って
いくのにオススメの呼吸法なのです。

 

胸式呼吸と腹式呼吸の違いについて
はコチラの記事に書いてあります。

胸式呼吸と腹式呼吸の違いとは!

 

簡単なやり方は

 

腹式呼吸が睡眠にはオススメで
寝ていく状態を作り出していってくれたり
色々な効果があるっていうことは
わかってもらえたと思います。

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そこでではいったいどうやって
腹式呼吸をしていけばいいのか
一番簡単でオススメの腹式呼吸の
やり方を書いていきます。

 

まずは仰向けになってリラックス
した状態で寝てください。

 

そしてお腹に手を当ててもらって
今ある空気を全て吐き出していって
ください。

 

まずは体内にある空気を全て一度
スッキリと口からゆっくりと吐き出して
いきます。

 

もう吐き出せないよっていう感じに
なったところで今度は鼻からゆっくり
と空気を吸い込んでいきます。

 

そしてその空気をお腹に溜め込む
ような感じで吸い込んでいってください。

 

吸い込んでいくことによって横隔膜が
下がってくるのでお腹が少し膨らんだ
状態になってきます。

 

そうすると今度はまたゆっくりと口から
全ての空気を吐き出していってください。

 

これを繰り返していくのが腹式呼吸
なのですが慣れないうちは少し意識
しながらやっていくので大変なので
5~6回くらい続けてください。

 

慣れてくると無意識のうちに出来る
ようになってくるので数十回とか
簡単に出来てきます。

 

そして一つ注意点があるのですが
最初のうちは慣れていないので
無意識のうちに肩に力が入って
しまったりすることが多いので
なるべく肩に力がはいらないように
してください。

 

肩に変に力が入ってしまうと上手く
副交感神経に切り替えていくことが
出来なくなってしまいますからね。

 

後吐き出す時に体の中の不純な物
を全て吐き出しているっていう
イメージでやってもらうと上手く
吐き出していくことが出来ると思います。

 

僕はそのイメージでやっています。笑

 

仰向けに寝る

最初に全て空気を吐き出す

鼻からゆっくりと吸う

口からゆっくりと全て吐き出す

 

っていう簡単な呼吸法ですね
腹式呼吸っていうのは

 

副交感神経を優位にしてリラックス
状態を作っていく様々な方法に
ついてはコチラの記事に書いて
あります。

寝やすい副交感神経を高める方法!

 

まとめ

 

眠れない時にスッと寝れる簡単な
方法は腹式呼吸!効果とやり方
について書いていきました。

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寝ようと思ってもなかなかスッと
眠りについていけないのは
自律神経が上手く切り替わって
いなくて副交感神経が優位になって
いない状態になっています。

 

副交感神経を優位にしていく方法は
色々ありますが一番簡単ですぐに
パッと出来る方法として腹式呼吸が
あるので

 

眠れないな早く寝ていきたいな
って布団の中で悩んでいたりする時に
よかったら参考にしてみてください。

 

腹式呼吸の前に簡単なストレッチを
することによってより眠りやすい状態
を作っていく事が出来るので
オススメのストレッチについては
コチラの記事に書いてあります。

寝る前にオススメのリラックスストレッチ!

 

腹式呼吸と同様に体内からしっかりと
リラックスした状態を自然と作って
いきスッと楽に眠りについていける
体を作っていくのにおすすめの
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