寝ている時のよだれを予防する鼻呼吸の効果とやり方はコレ!

こんにちは、スイムです。

 

寝ている時に大量のよだれがいつも
出てしまって朝起きると枕がべっとり
と濡れてしまっている時は睡眠中に
口呼吸になってしまっている時が多いです。

 

そんな時はなるべく鼻呼吸をする
ように意識することによって口の中
が乾燥するのを予防出来てよだれ
が出てくるのを防ぐことが出来ます。

 

鼻呼吸の効果ややり方はどうすれば
いいのか

 

そして口呼吸がどうしていけないのか
デメリットなど睡眠中のよだれを治して
いく為にオススメの鼻呼吸について
書いていきます。

 

睡眠中に出るよだれの原因

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寝ている睡眠中っていうのは
体も頭もぐっすりと休めている時
なので自分が何をしているか
っていうのはわからないですよね。

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そんな時に気になるのが寝言や
よだれだと思います。

 

特に朝起きた時に顔が冷たいと
感じた時は枕にべっとりとよだれが
ついてしまっています。

 

やべー寝ている間に大量のよだれを
放出してしまっていたなって感じる
瞬間ですが

 

寝ている間に大量のよだれが出て
しまう原因は色々ありますが
その中でも特に大きな原因になって
しまっているのが

 

口の中が乾燥してしまっていて
その乾燥を予防するためによだれが
多く分泌されてしまいます。

 

睡眠中によだれが多く出てしまう
原因やよだれの役割などについては
コチラの記事に書いてあります。

寝ている間によだれが出る原因とは!

 

そしてなぜ寝ている間に口の中が乾燥
しやすくなってしまうのかっていうと
その理由は睡眠中の呼吸にあって
口呼吸になってしまっているからです。

 

口呼吸のデメリット

 

息を吸う呼吸をするっていうと口から
空気を吸って口から出すっていう
口呼吸が普通だと思ってしいますが

 

実は口呼吸っていうのは大量に空気を
吸うことが出来ますがデメリットも非常に
多くあって

  • 口の中が乾燥する
  • ウイルスや菌が入りやすい
  • 口臭が酷くなる
  • 交感神経が優位になりやすい
  • 体温が下がりやすい
  • 免疫力が低下しやすい
  • 睡眠時無呼吸症候群になりやすい

などのデメリットが寝ている時に口呼吸が
多くなってしまうことによって起こりやすく
なってしまいます。

 

空気が多く口の中に入り込んでしまう
ことによって口の中は乾燥しやすく
なってしいますし

 

空気と一緒にウイルスや菌などを
一緒に吸い込んでしまいやすく
なってしまいますし

 

交感神経が優位になりやすく
なってしまいます。

 

寝やすい状態を作っていく為に
腹式呼吸がオススメっていうのを
以前に書いていきましたが

 

腹式呼吸っていうのは鼻から息を
吸っていく鼻呼吸なのですが
それをすることによって副交感神経が
優位になってリラックス状態を作って
いって寝やすい状態を作ってくれます。

 

腹式呼吸の効果ややり方などに
ついてはコチラの記事に書いて
あります。

眠れる状態を作る腹式呼吸とは!

 

鼻呼吸のメリットとは

 

口呼吸がいけないっていうわけでは
ないのですが寝ている時に口呼吸が
多くなってしまうと色々なデメリットが
出てきてしまうっていうのはわかって
もらえたと思います。

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じゃ鼻呼吸にはどんなメリット
あるのかっていうと

 

口の中が乾燥しにくい
ウイルスが菌が入りにくい
睡眠の質が向上する

といったメリットがあります。

 

口の中が乾燥しにくい

 

口の中が乾燥しにくいっていうのは
鼻から空気を吸うことによって
口の中に空気が入りにくいので

 

口を開けている時間が短いですし
空気も少ないので自然と口の中が
乾燥してしまうのを予防してくれます。

 

この口の中が乾燥しにくくなるって
ことでよだれが多く分泌されるのを
防いでいってくれます。

 

ウイルスや菌が入りにくい

 

ウイルスや菌が入りにくいっていうのは
鼻から空気を吸うと鼻の中には
鼻毛とかがありますよね

 

その鼻毛などがフィルターになって
くれて空気が入っていいますが
ウイルスや菌などはガードしてくれて
体内に入り込みにくくしてくれます。

 

そして口呼吸のデメリットでも書き
ましたが空気を沢山吸い込んで
しまうことによって体温が下がりやすく
なってしまいます。

 

体温が下がりやすくなってしまうと
それと同時に体の免疫力も低下
しやすくなってしまうので
少しのウイルスや菌でも風邪など
をひきやすくしてしまいます。

 

鼻呼吸っていうのは口呼吸と
比べて一度に空気を吸い込む量が
少ないので体温が下がりにくい
ですからね。

 

睡眠の質が向上する

 

睡眠の質が向上するっていうのは
先ほど書いた自律神経が副交感神経
に切り替わりやすくなることによって
深い眠りに入っていくことが出来ます。

 

睡眠の質を向上させる方法に
ついては色々ありますのでコチラの
記事に詳しく書いてあります。

睡眠の質を向上させていくには!

 

簡単なやり方とは

 

寝ている時に鼻呼吸をすることに
よって色々なメリットがあるっていうのは
わかってもらえたと思います。

 

そこでではどうやって鼻呼吸をして
いけばいいのかってことですが

 

なかなかいきなり鼻呼吸をしていく
っていうのは難しいと思います。

 

なのでまずは普段から日中でも
なるべく鼻呼吸をするように心がけて
いってください。

 

そうすることによって自然と鼻呼吸を
しやすい状態を作っていってくれます。

 

寝ている時に口だけマスクをする
ことによって鼻呼吸をしやすくして
くれますし

 

マスクはちょっとっていう場合は
寝ている時に口を閉めるために
専用のテープなどがあるので
それをつけることで鼻呼吸に切り替え
やすくしてくれます。

 

後はよく赤ちゃんが使っている
おしゃぶりなどを寝る時に加える
ことによって口呼吸がしにくくなる
ので鼻呼吸をしやすくなります。

 

なかなかおしゃぶりをして寝るって
いうのは恥ずかしいですが・・・

 

一人で寝ている時などは試して
みてください。

 

そして普段はあまり意識しないですが
口呼吸と鼻呼吸では舌の位置も少し
違っていて

 

口呼吸⇒舌が下の歯にくっついている
鼻呼吸⇒舌が上の歯にくっついている

 

このよな違いが舌にはあるので
少し難しいかもしれませんがなるべく
鼻呼吸を意識する時は舌を上の歯に
くっつけることを意識するようにして
ください。

 

あまり意識し過ぎてしまうと眠れなく
なってしまうこともあるので一気に
変えるのではなく普段の生活の中
から徐々に慣れていくようにして
いってくださいね。

 

睡眠中のよだれを改善していく
方法や対処法などについては
コチラの記事にも色々と書いて
あるので参考にしてみてください。

寝ている時のよだれを治すには!

 

まとめ

 

寝ている時のよだれを予防する
鼻呼吸の効果とやり方はコレ
について書いていきました。

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寝ている時によだれが大量に
分泌されてしまうのは睡眠中に
口の中が乾燥しやすい状態になって
しまっていることが大きいです。

 

口の中を乾燥しにくくする為にも
口呼吸ではなく鼻呼吸を多くして
いくことによって予防できますし

 

鼻呼吸にすることによって睡眠の質
の向上や健康な体を作っていうことが
出来るのでよかったら参考にして
みてください。

 

寝言が多い時に注意したい病気や
寝言の種類などについてはコチラの
記事に書いてあります。

寝言の種類と気をつけることは!

 

寝起きに喉が痛くなったり咳が出や
すくなってしまうのを予防していく
対策方法についてはコチラの記事に
書いてあります。

寝起きの喉の痛みの予防対策!

 

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体内からしっかりと休息していける
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