夜中に考え事をして寝れなくなる原因は精神的ストレスから！
こんにちは、スイムです。
夜中布団やベッドに入ってから
なぜだか色々な事を考えてしまって
寝れなくなってしまうことが多いです。
どうして夜布団に入ると考え事をして
しまうことが多いのか
それが原因で眠れなくなってしまうのは
精神的ストレスがとても大きく関係して
います。
考えたくないのに夜中に考えてしまって
寝れなくなってしまうことについて調べて
みました。
布団に入ると考え事をする
夜中布団に入って横になった瞬間に
なぜか色々な事を考えてしまうことが
あります。
僕も本当に布団に入って目をつむった
時に色々な考え事をしてしまいます。
そしてそれが原因となってしまって
寝るのに時間がかかってしまったり
酷い時になると眠れなくなって
しまいます。
そんな考えようとしていなかった事
を考えてしまう多くが
・今日あった出来事の反省だったり
・明日や翌日の心配ごと
・これから先のこと
などを考えてしまうことが多いです。
これらのことを考えてしまうのは
自分がやってしまったことに対する
・ああすればよかったかな
・あれは言ってはいけなかったな
・明日大丈夫だろうか
・これから先の自分は大丈夫だろうか
と自分自身に対する自問自答みたいな
感じのことを色々と考えてしまいますよね。
そして厄介なことに考えれば考えるほど
マイナス思考になってしまいますし
すごくネガティブなことばかりになって
きてしまいます。
夜中に気持ちが高ぶって眠れない
時の対処法についてはコチラの記事
に書いてあります。
精神的ストレスが増えてしまう
どうしてマイナス思考で考えてしまう
のかというとこれは自分だけがそんな
考えになってしまうのではなく
みんなが同じような感じになってしまいます。
それは今考えていることをすぐに
行動に移すことが出来ないですし
ただ頭の中で考えているだけで
そして脳は一日フル回転して物凄く
疲れきっている状態です。
そんな疲れきった状態で考えている
ことを整理しようとしてもなかなか解決法
などは見つけられないですし
見つけられないから余計にまた
不安になってきてしまって悪い方に
考えが走っていってしまったりします。
これは本当に僕がこのような状態に
なってしまうから物凄くわかるのですが・・・
このように夜中布団に入ってからの
考え事というのは
すぐに解決出来ない
↓
頭も疲れているのでネガティブになる
↓
眠れなくなってしまう
っていう感じでドンドン負のスパイラル
みたいにグルグルと回ってしまうのですが
これが精神的ストレスを物凄く溜め込んで
しまう作り出していってしまうことになって
きてしまいます。
この精神的ストレスを抱えれば抱える
ほど神経は刺激されてしまい交感神経が
優位に働いてしまって
余計にまた色々なことを考え出して
しまったり交感神経が働いているので
眠りにくくなっていってしまいます。
そして寝れない状態が続いてしまうと
それが今度はまた精神的ストレスと
して更にストレスを増やしていってしまう
という本当に悪循環になってしまいます。
脳や体をゆっくりと休める為に一度
しっかりとリセットしてスッキリとさせる為に
布団に入って寝ようとしているのに
それが出来なくなってしまいますからね。
夜中に考え事をしてしまう時の
オススメの対処法についてはコチラの
記事に書いてあります。
そしてこのように精神的ストレスを多く
抱え込んでしまうとなかなか寝れない
入眠障害だけじゃなく
夜中に目を覚ましやすくなってしまう
中途覚醒や
脳がなかなか休めなくなってしまい
深い眠りに入るノンレム睡眠の時間
が短くなってしまい熟眠障害といった
色々な不眠症の種類にも繋がって
いってしまいます。
不眠症の4つの種類と症状については
コチラの記事に書いてあります。
まとめ
夜中に考え事をして寝れなくなる原因
は精神的ストレスから
について書いていきました。
夜中に布団やベッドに入ってから
色々と考えてしまうのは多くの人が
経験をしていますし僕もよく考え事
をしてしまいます。
それが精神的ストレスに繋がっていって
しまい眠れない不眠症へと発展して
いってしまいます。
ストレスが原因となって眠れなくなって
しまうことについてはコチラの記事にも
詳しく書いてあります。
眠りにつきやすくするには寝室の
環境もとても大事になってくるので
安眠できる寝室についてはコチラの
記事に書いてあります。
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を上手く自然に解消して眠りやすい
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